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会員著書刊行のお知らせ(2012年2月~2012年3月)

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谷ヶ城秀吉『帝国日本の流通ネットワーク―流通機構の変容と市場の形成』(日本経済評論社、2012年2月)

[目次]
序章 問題の所在
第Ⅰ部 2つの帝国と台湾
第1章 数量的概観
第2章 帝国日本の形成と台湾―中国間経済関係―1890年代末~1900年代―
第3章 台湾―中国間経済関係の再編過程―1900年代末~第1次世界大戦前後期―
第4章 植民地商人の活動と機能
第Ⅱ部 帝国日本の流通ネットワーク
第5章 流通機構の形成と植民地行政
第6章 総合商社の活動と競争構造
第7章 植民地商人と総合商社の競争構造
終章 結論


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河西晃祐『帝国日本の拡張と崩壊―「大東亜共栄圏」への歴史的展開』(法政大学出版局、 2012年3月)

[目次]
序章 「大東亜共栄圏」という視点
第Ⅰ部 一九一〇〜一九三〇年代の南方進出の展開
第1章 南洋スマラン植民地博覧会と大正期の南方進出
第2章 半官半民の南方進出──南洋協会と大正期南方進出の展開
第3章 民間事業を装う国家事業
第Ⅱ部 帝国秩序の再編と「大東亜共栄圏」構想
第4章 帝国秩序情報と民族運動評価の変遷
第5章 外務省による「大東亜共栄圏」構想の形成
第6章 日米交渉と「大東亜共栄圏」問題──「井川交渉」を中心に
第Ⅲ部 「大東亜共栄圏」問題の諸相
第7章 「大東亜共栄圏」における「自主独立」問題の共振
第8章 「大東亜共栄圏」と文化人
第9章 「大東亜共栄圏」と学問/言説
終章 「大東亜共栄圏」とは何だったのか
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by sjcs | 2012-06-01 13:57 | →刊行物・会員著書

会員著書刊行のお知らせ(2011年12月~2012年1月)

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片山慶隆『小村寿太郎―近代日本外交の体現者』(中公新書、2011年12月)

[目次]
序章 二つの視覚
第1章 維新の激動のなかで
第2章 外務省入省―官僚への転身
第3章 日清戦争の勃発―駐清・駐朝公使時代
第4章 「ねずみ公使」として―義和団事件への対応
第5章 日英同盟と日露戦争―一九〇一年、外相就任
第6章 戦時外交と大陸進出―「満州問題」の発生
第7章 同盟国の外交官―駐英大使として
第8章 米中の狭間で―第二次外相時代
終章 小村外交とは―帝国主義外交下の権力政治


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富澤芳亜・久保亨・萩原充編著『近代中国を生きた日系企業』(大阪大学出版会、2011年12月)


[目次]
 序
 第Ⅰ部 中国綿業の中の在華紡
第1章 桑原哲也「在華紡の経営―内外綿の技術移転、労務管理、製品戦略、流通」
第2章 芦沢知絵「内外綿の中国人管理者と監督的労働者―「特選工」から「役付工」へ(1911-45年)」
第3章 富澤芳亜「在華紡技術の中国への移転」
第4章 久保亨「1950年代の中国綿業と在華紡技術」
第5章 張忠民(今井就稔訳)「初期の在華紡―上海紡織の形成をめぐって」
第6章 阿部武司「戦間期における在華日本紡織同業会の活動」
 第Ⅱ部 在華日系企業の諸相
第7章 陳慈玉(加島潤訳)「撫順炭鉱と満鉄の経営,1917-1945年」
第8章 萩原充「戦時期の大冶鉄鉱と対日供給」
第9章 吉田建一郎「向井龍造と満蒙殖産の骨粉製造 1909‐31年」
第10章 陳計堯(楊素霞訳)「日本製粉業の対中国投資」


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小林元裕『近代中国の日本居留民と阿片』(吉川弘文館、2012年1月)


[目次]
序章
第1章 天津のなかの日本社会
第2章 1920年代天津における日本居留民
第3章 満州事変期天津における対日ボイコット運動と日本居留民
第4章 天津事件再考―天津総領事館・支那駐屯軍・日本居留民
補論1 華北分離工作期北京(通州)の日本居留民
第5章 「蒙疆」と日本居留民
第6章 戦前期天津の日本民留民と阿片・麻薬問題
第7章 阿片をめぐる日本と汪兆銘政権の「相剋」
補論2 里見甫と宏済善堂
終章
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by sjcs | 2012-06-01 13:40 | →刊行物・会員著書

会員著書刊行のお知らせ

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老川慶喜・須永徳武・谷ヶ城秀吉・立教大学経済学部編『植民地台湾の経済と社会』(日本経済評論社、2011年9月)

[目次]
 序 章 課題と視角(須永徳武・谷ヶ城秀吉)
第Ⅰ部 経済発展と社会資本
 第1章 大租権土地制度の分析(呉聰敏、訳:木越義則)
 第2章 台湾縦貫鉄道をめぐる「官設論」と「民設論」(老川慶喜)
 第3章 台湾総督府の土地調査事業と技術者集団の形成
           ―技手階層の役割に着目して―(蔡龍保、訳:豊岡康史)
第Ⅱ部 企業活動の展開
 第4章 企業構造とその特質(須永徳武)
 第5章 「帝国」内市場における総合商社の活動と競争構造
           ―後発三菱商事の競争戦略―(谷ヶ城秀吉)
 第6章 日中戦争期における台湾拓殖会社の仏印事業(湊照宏)
第Ⅲ部 「帝国」日本と台湾社会の変容
 第7章 日本人の食生活と「シナ料亭」の構造的変化(曾品滄、訳:鈴木哲造)
 第8章 住宅市場と政策(小野浩)
 第9章 技術移転から地域開発へ
           ―官営日本人漁業移民事業の展開―(林玉茹、訳:圖左篤樹)
 終 章 総括と展望(老川慶喜)
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by sjcs | 2011-09-26 11:36 | →刊行物・会員著書

会員著書刊行のお知らせ

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岡部牧夫(塩谷マキ編)『生涯学生・一生青春―岡部牧夫 1940~2010―』(アテネ社,2011年6月)

[目次]
「田舎住まいのもの書きの半生記」・「座談」
岡部牧夫「日記」「アルプ」「新ハイキング」連載より
「夫とその家族」
スケッチ・植物画・楽譜・地図ほか
年譜
業績目録

【ご購入に関するお問い合わせ】
株式会社アテネ社
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-11-13 MMビルⅡ 301
TEL03-3239-7466  FAX 03-3239-7468
e-mail: info[at]atenesya.com ([at]を@に変えてお送りください)
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by sjcs | 2011-07-02 17:18 | →刊行物・会員著書

会員著書刊行のお知らせ(2009年10月~12月)

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君島和彦『日韓歴史教科書の軌跡―歴史の共通認識を求めて―』(すずさわ書店,2009年11月)

[目次]
第1章 日本での歴史共通認識と歴史共通教材はどこまで到達したか
第2章 日韓歴史共同研究委員会(第一期)はどんな成果を残したか
第3章 日韓歴史共通教材はどのようにして作られたか
第4章 歴史教育と教科書叙述はどのような関係にあるか
第5章 教科書問題に歴史学はどのように対応してきたか
第6章 歴史学は家永教科書裁判から何を学んだか
第7章 『国民の歴史』と『新しい歴史教科書』を見る
第8章 高校「社会科」の学習指導要領をどう克服するか
第9章 韓国の「第七次教育課程」と「国史」教科書はどう変わったか
第10章 韓国の「二〇〇七年改訂教育課程」の特徴と歴史教育のこれから

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片山慶隆『日露戦争と新聞―「世界の中の日本」をどう論じたか―』(講談社,2009年11月)

[目次]
第1章 日英同盟への期待と危惧
第2章 開戦論への道
第3章 日露戦争勃発
第4章 韓国の保護国化
第5章 戦争の終わり
終 章 日露戦後の新聞界

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高江洲昌哉『近代日本の地方統治と「島嶼」』(ゆまに書房,2009年12月)

[目次]
序 章 島嶼地方制度研究の意義と課題
第1章 町村制の成立過程と「島嶼」
第2章 小笠原諸島における地方統治政策の展開
第3章 伊豆諸島における地方統治政策の展開
第4章 隠岐における地方統治政策の展開
第5章 対馬における地方統治政策の展開
第6章 大島郡(奄美諸島)における地方統治政策の展開
第7章 沖縄県及島嶼町村制についての考察―伊豆諸島を事例にして
終 章 近代日本の地方統治にとって「島嶼」とは何か
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by sjcs | 2010-01-04 16:44 | →刊行物・会員著書

会員著書刊行のお知らせ(2009年7~9月)

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加藤聖文『「大日本帝国」崩壊―東アジアの1945年―』(中央公論新社,2009年7月)

[目次]
序 章 ポツダム宣言―トルーマンの独善とソ連の蠢動
第1章 東京―「帝国」解体への道
第2章 京城―幻の「解放」
第3章 台北―「降伏」と「光復」のあいだ
第4章 重慶・新京―「連合国」中国の苦悩
第5章 南洋群島・樺太―忘れられた「帝国」
終 章 「帝国」崩壊と東アジア

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小林英夫『ノモンハン事件―機密文書「検閲月報」が明かす虚実―』(平凡社,2009年8月)

[目次]
序 章 最果ての地ノモンハン
第1章 国境紛争の歴史
第2章 ノモンハン事件戦史
第3章 検閲から見るノモンハン事件
第4章 一人歩きしていく事件の虚像
終 章 事件があらためて問いかけるもの

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堀和生『東アジア資本主義史論Ⅰ―形成・構造・展開―』(ミネルヴァ書房,2009年9月)

[目次]
課題と方法
第Ⅰ部 東アジア資本主義の形成
第1章 近代世界経済と東アジア
 第2章 朝鮮貿易の構造と展開
 第3章 台湾貿易の構造と展開
 第4章 満洲貿易の構造と展開
第Ⅱ部 東アジア資本主義の構造
 第5章 日本貿易の構造と展開
 第6章 東アジアにおける資本財貿易
 第7章 日本帝国論
 第8章 華北市場と日中経済関係
 第9章 上海の経済発展と日本帝国
第Ⅲ部 大戦後における東アジア資本主義の展開
 第10章 植民地の独立と工業の再編成
 第11章 戦後東アジア資本主義の再編成
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by sjcs | 2009-10-18 13:09 | →刊行物・会員著書

日本植民地研究会編『日本植民地研究の現状と課題』(アテネ社、2008、3780円)発刊のお知らせ

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近年、植民地に関する研究はポストコロニアル研究や帝国研究の高まりの中で、かつてない多様性を生み出している。
 2006年6月の第14回日本植民地研究大会の成果を下にして、大幅に新しい内容を加えた本書では、戦前の「大日本帝国」における公式・非公式帝国の各植民地(朝鮮、台湾、樺太、南洋群島、満州)ごとの研究の現状を明らかにするのみならず、「帝国主義論」や「ポストコロニアル研究や帝国研究」といった研究視覚の変遷をも踏まえて、今後の日本植民地研究のあるべき方向性を提示していきたい。

第1章 帝国主義論と植民地研究(岡部牧夫)
第2章 ポストコロニアリズムと帝国史研究(戸邉秀明)
第3章 朝鮮(三ツ井崇)
第4章 台湾(谷ヶ城秀吉)
第5章 樺太(竹野学)
第6章 南洋群島(千住一)
第7章 満州(山本裕)
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by sjcs | 2009-09-28 16:48 | →刊行物・会員著書